Release notes
Totteta 更新履歴
v1.4.0を公開しました。 最新版の機能と、過去の変更内容をまとめています。
New in 1.4.0
v1.4.0
2026年10月20日公開。画面の刷新と、録音後の確認・文字起こしを使いやすくする改善をまとめました。
- 画面を見やすくリニューアル。
録音一覧・再生・文字起こし・話者欄・設定を整理しました。文字起こし欄の高さやクリック操作、日付表示も見直しました。 - 好みに合わせて、見た目を選べます。
青・グレー・緑の配色と、ライト・ダーク・システムに合わせる表示モードを選べます。 - 声を覚えて、次の会議の名前付けを楽に。
登録した声から人物候補を出し、「誰の発言か」の確認を手助けします。候補は声を聴いて確認できます。声の識別処理の待ち時間も短縮しました。 - スピーカーで参加した会議も、聞き返しやすく。
マイクに入り込むスピーカー音を低減。文字起こしに使う音も選べます。再生する音とは別に指定できます。 - 長時間の録音も、すばやく開けます。
波形と文字起こしの表示を高速化。録音を切り替えて戻るときの待ち時間を減らし、読み込み中の状態も分かりやすくしました。 - AI議事録の表を、ほかのアプリでも使いやすく。
新しく生成する議事録のMarkdown形式を見直し、外部の対応アプリで表が表示されない問題を改善しました。 - 文字起こしを、より安定して使えるように。
開始前の準備確認や進捗表示を見直しました。文字起こし中にアプリが終了した場合も、再起動時に既存の音声と結果を保持して状態を戻すようにしました。 - 補正や文字起こしをやり直しても、以前の音源・文字起こし・人物割当・声の登録情報を保持し、音源が変わった場合は確認を求めます。
声は、発言を聴いて本人と確認してから登録します。名前の保存だけでは声は登録されません。声の識別はApple Silicon搭載Macに対応し、初回は専用モデルの取得・準備が必要です。
回り込み低減はApple Silicon搭載Macで利用でき、録音の詳細で選ぶと元音声を残して補正音声を作ります。マイク補正の効果は録音環境によって異なります。音声の完全な抽出や、文字起こし精度の向上を保証するものではありません。
Latest
v1.4.0
UIをリニューアルし、配色やライト・ダークの表示を選べるようになりました。 声の登録、任意のマイク補正、文字起こしに使う音の選択に対応し、長時間録音の表示と声の識別の待ち時間、文字起こしの安定性も改善しました。
History
変更内容
v1.4.0
画面の刷新と、録音後の確認・文字起こしの改善
- UIをリニューアルし、青・グレー・緑の配色と、ライト・ダーク・システムに合わせる表示モードを選べるようにしました。
- 登録した声から人物候補を出し、名前付けを手助けします。声の識別処理の待ち時間も短縮しました。
- 元音声を残し、必要な録音だけマイクの回り込み低減を選べます。文字起こしに使う音も、再生する音とは別に指定できます。
- 長時間録音の波形・文字起こし表示を高速化し、新しく生成するAI議事録のMarkdown表を外部の対応アプリで使いやすくしました。
- 文字起こしの準備確認・進捗表示・アプリ終了後の復帰処理を見直し、安定性を改善しました。
v1.3.0
マイクの選択とスリープ対策、新しいデザイン
- 録音に使うマイクを、設定画面とメニューバーから選べるようにしました。選んだマイクが見つからないときは、システム設定のマイクへの切り替えを試みます。
- 録音中にマイクを切り替えられるようにしました。切り替えに失敗した場合は、利用できるマイクでの継続を試みます。どのマイクも利用できない場合は、マイク音声の録音が止まり、画面でお知らせします。PC音声を含む録音では、PC音声の録音は続きます。
- 48kHz以外のマイクにも対応しました。
- 録音中にBluetoothイヤホンなどへ入力が切り替わったとき、無音のまま録音が続かないよう、入力のつなぎ直しを試みるようにしました。
- 録音中にMacがスリープに入るときは、先に録音を停止して保存するようにしました。スリープから戻ると通知が表示され、「続きを録音」から新しい録音として再開できます。
- Zoom、Teams、主なブラウザなど、対象のアプリがマイクを使い始めたときに、録音を促すパネルを表示するようにしました。機能全体、またはアプリごとにオフにできます。
- 話者分離の方式を「Nemotron 3」に変更しました。モデル(約200MB)は初回のみダウンロードし、処理はMac上で行います。
-
会議録音3件を使った比較では、評価対象の文字に付けた話者ラベルの一致率が、従来方式の60.52%からNemotron 3の92.38%になりました(参考値)。
評価条件と参考値の読み方
約4時間3分の会議録音3件で、同じApple音声認識の文字起こしに両方式の話者ラベルを付けて比較しました。参照本文と文字起こしが12文字以上続けて一致し、どちらの本文でも一致箇所を一意に特定できる53,006文字を評価しました。これは参照本文の70.84%に当たり、残りの文字は評価に含めていません。数値は3件の評価文字を合算した割合です。
参照はTeamsの自動転写とアカウント単位の話者ラベルです。人手で全発話の正解を確認したものではなく、アカウントを複数人で共用する場合は実際の発話者とラベルが一致しないことがあります。匿名の話者番号は、会議ごと・方式ごとに参照ラベルと最も一致する一対一の対応で採点しました。
この評価はモデル出力と文字への話者割当の比較で、製品の信頼性判定などの後処理は含みません。会議全体や最終表示の正解率、標準的な話者分離誤り率(DER)を示す値ではありません。開発中にも参照した少数の録音による結果で、録音環境や話者数、短い発話・重なった発話などによって結果は変わります。
- 画面のデザインを一新しました。録音一覧の絞り込み、再生、文字起こし・AI議事録のタブを見やすく整理しました。
- 文字起こし・AI議事録・音声の書き出しを、1つの「書き出し」メニューにまとめました。話者ごとのラベルを付けた文字起こしも、「話者付き」としてメニューからすぐに書き出せます。
- 文字起こし欄の高さを、表示できる範囲に合わせて自動で調整するようにしました。
- 録音が多い場合でも、起動時の読み込みを短くしました。
- メニューバーの画面が内容に合った大きさで表示されるようにしました。
v1.2.1
長時間録音の文字起こしを安定化
- 録音を区切りながら順に処理する方式に変更し、数時間の録音でもメモリ不足で失敗しにくくしました。
- 文字起こしが中断された場合に、処理済みの部分を再利用して途中から再開できるようにしました。
- 文字起こしの進捗表示が前の段階に戻って見えることがある問題を修正しました。
- 文字起こし結果の保存時のメモリ使用量を抑えました。
- 空きディスク容量が不足している場合に、文字起こし開始前にお知らせするようにしました。
v1.2.0
音声・動画の読み込み形式を拡充
- MP3・M4A・FLAC・WAV、MP4・MOV・M4Vの読み込みに対応しました。
- 24bitのロスレス音声を、音質を維持して取り込めるようにしました。
- 読み込み中のファイル名と進行表示を録音一覧に表示しました。
- 議事録の補足メモで、入力内容やカーソル位置が失われる問題を修正しました。
- 再生用音声の生成がまれに失敗する問題を改善しました。
v1.1.1
長時間録音の波形シークとAI議事録の表示を改善
- 長時間の録音で後半をシークすると、再生位置と波形の色分け(再生済み/未再生)がだんだんずれていく不具合を修正しました。
- AI議事録の本文の文字サイズを大きくし、読みやすくしました。
v1.1.0
AI議事録を追加、外部CLIでのAI生成に対応
- 文字起こしから議事録を自動作成する「AI議事録」を追加しました。標準テンプレート7種類(標準・プロジェクト定例・商談・1on1・採用面談・講義・自由メモ)から選べ、テンプレートはMarkdownで自由に編集できます。
- 録音ごとに「この会議の補足」メモを添えて議事録を生成できます。出席者や会議の背景を伝えたり、生成結果を見てから追記して作り直したりできます。
- AI校正とAI議事録を、お使いのCodex / Claude Code(外部CLI)で実行できるようになりました。APIキーを保存せず、CLI側のログインと利用枠で生成します。
- 起動時に録音一覧がすぐ表示されるようになりました。中断された録音の復旧は後ろで進み、進行状況が表示されます。
- 文字起こし表示の高さ調整が効かない問題を修正しました。
v1.0.2
長時間録音と再生画面を使いやすく
- 長時間録音を停止したあと、まず録音ファイルを確実に保存してから音声の整理を進めるようにしました。
- 録音中に、メニューバーと録音管理画面で経過時間を確認できるようにしました。
- 録音詳細で「全体」「PC音声」「マイク」「補正マイク」を切り替えて再生しやすくしました。
- 長い録音でもMacへの負荷が大きくなりすぎないよう、保存後の音声処理を見直しました。
v1.0.1
話者判定とAI校正の連携を改善
- AI校正後も、話者表示と本文の対応が崩れにくいようにしました。
- AI校正後に話者判定をやり直しても、校正結果を使いやすくしました。
- 文の途中で短く話者が割れて見えるケースを減らし、読みやすい会話表示になるよう調整しました。
- PC音声とマイク音声が重なった録音で、同じ内容が二重に文字起こしされにくくしました。
- 録音一覧で録音時間と状態が見やすくなるように表示を調整しました。
v1.0.0
録音中の状態表示とAI校正表示を改善
- メニューバー常駐アイコンを見直し、録音中は赤い丸で分かりやすく表示するようにしました。
- 通常時の常駐アイコンを落ち着いた3本バーのデザインに変更し、メニューバー内で自然に見えるサイズへ調整しました。
- 録音中のライブ波形描画を軽量化し、管理画面やメニューバーを開いたままでもCPU負荷が上がりにくくしました。
- PC音声の権限状態を録音準備時に再確認し、初回設定や録音ソース切り替え後の案内がずれにくくなりました。
- 中断から復旧した録音でも、再生や表示が戻りやすいようにしました。
- AI校正を実行した後、結果を確認しやすいようにAI校正の表示へ自動で切り替えるようにしました。
- 「補正マイク」の表記を「エコー補正マイク」に整理し、どの音声を見ているか分かりやすくしました。
v0.9.4
話者判定とランディングページを改善
- 長時間録音の末尾だけに短い追加話者が出るケースを抑え、直前の安定した話者へ自然に寄せるようにしました。
- 途中にも第三話者が出ている場合は、実際の第三話者として残すように判定条件を分けました。
- ランディングページを新しい構成へ更新し、録音、文字起こし、話者判定、AI校正の関係を整理しました。
v0.9.3
長時間録音のエコー補正マイク処理を改善
- 長時間録音でも、エコー補正マイクの処理でMacへの負荷が大きくなりすぎないようにしました。
- PC音声とマイクの録音から、エコー補正マイク音声をあとから作り直せるようにしました。
- 長い録音でも、エコー補正マイクの作成状況を追いやすくしました。
- 権限付与済みなのに、PC音声へ切り替えると権限画面が再表示されるケースを修正しました。
- エコー補正マイクを作り直した後、古い注意表示が残りにくいようにしました。
v0.9.2
話者分離とAI校正表示を改善
- 話者分離後も会話の自然な文単位を保つように、短い未割当の文末や相づちの扱いを改善しました。
- 録音ファイルから再文字起こしした場合でも、本文が空になりにくいように文字起こし結果の結合と保存を見直しました。
- AI校正後の表示で話者が不明になりやすいケースを抑え、原文側の話者情報を保ちやすくしました。
- 短い発話を過度に捨てず、文脈に必要な発話は本文へ残すように調整しました。
v0.9.1
長時間録音と再生の安定性を改善
- 録音の保存形式をWAV中心の構成からM4A/ALACへ変更し、音質を保ちながらファイルサイズを抑えやすくしました。
- 既存のWAV音声と新しいM4A/ALAC音声の両方を読み取れるようにし、取り込み、波形、文字起こしの互換性を保ちました。
- 録音データの確定処理を見直し、長時間録音後の保存と復旧を安定化しました。
- 録音を切り忘れた場合や、アプリ終了などで中断された録音でも、音声、波形、音量情報を復旧できる範囲を広げました。
- PC音声のみの録音でも、管理画面から全体を再生できる導線を戻しました。
- 全体再生を長時間音声向けに見直し、再生前の待ち時間を減らしました。
- ミックス再生中にシークしたとき、再生位置がずれにくくなるように修正しました。
- 長時間音声の文字起こし準備を見直し、待ち時間や画面の固まりを減らしました。
- 長時間録音の波形表示で、画面が固まりにくくなるようにしました。
- 要約に失敗したとき、不完全な代替要約を保存せず、失敗として分かるようにしました。
- 話者編集、マイク側ラベル、ミュート表示が古い状態のまま残るケースを修正しました。
- 文字起こしとAI校正の表示を、会話の流れで見やすい構成に整理しました。
- 公開向けのバージョン表記を整理しました。
v0.9.0
初期配布版
- Macのマイク音声とPC音声の録音に対応しました。
- 録音管理画面から、文字起こし、要約、AI校正、書き出しを実行できるようにしました。
- AI校正用のOpenAI、Gemini、Claude APIキー設定に対応しました。
- DMGでの配布を開始しました。
Distribution
配布メモ
配布形式
最新版はDMGで配布しています。ダウンロード後、Totteta.appをApplicationsへ移動して使います。
自動更新
設定の「アップデート」タブから新しい版を確認できます。DMGをダウンロードして上書きする手動更新もできます。
動作条件
文字起こしはmacOS 26以降に対応します。録音にはマイク、システムオーディオ、音声認識の権限が必要です。